強度と美しい色合いを兼ね備えた石臼の台
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石臼の台
石臼の台の特徴
石臼の台の材料は、山陰地方の赤松を使用しています。松の木は、日本の三大樹木として、古来より日本の構造物や造作物に多く使用されています。その中でも、「松」という材料は、粘りがあり、水分にも強いということで、重宝されてきました。この「松」を焼くことにより、防虫・防腐効果を狙っています。また、その焼紋様は、年輪紋様が強調されて情緒を感じさせてくれるでしょう。
石臼の台の概要
使用樹種:松
重量:約8.2kg
外寸:500mm 内寸:390mm 頂部内肩内寸:450mm 高さ:455mm 足の幅:95mm 足の厚み:55mm
使用樹種:松
重量:約8.2kg
外寸:500mm 内寸:390mm 頂部内肩内寸:450mm 高さ:455mm 足の幅:95mm 足の厚み:55mm
石臼の台の組み立て方法
1.セット内容
組立部材・・・2組
長ボルト・・・2組(丸ワッシャー・・・2枚、ナット・・・1個/組)
短ボルト・・・1組(丸ワッシャー・・・2枚、ナット・・・1個/組)
板スパナ・・・2本
2.「組立部材」の横架材の凹凸部分を合わせて組み上げる。
3.短ボルトに丸ワッシャー1枚を付けて、上から差し込み、下から丸ワッシャーを入れて、ナットを取り付け、スパナで両側から締め上げる。
4.長ボルトをワッシャー2枚を使ってクロスする形で締める。緩みが無いように十分に締めてください。
5.使用中、ボルト、ナットに緩みが無いかを、時々確認して、緩みがあれば、締めてください。